所沢祭りに向けて‐練習光景


20179108日に開催される「所沢まつり」向けて、今日も沢山の旭町太鼓連(囃子連)メンバーが集まり、笛・太鼓・踊りの練習を行いました。「所沢まつり」では12台の旧町内「山車」の曳きまわしがおこなわれます。そして各町内が地元、旭町発祥の「重松流祭囃子」を披露します。

旭町囃子連では4月の「庚申講春季大祭」とともに、年間を通じての二大行事です。また日ごろの練習成果を発揮する「披露の場」となります。

当社面亀は、地元所沢の大きな「祭」として、初代朝倉旭州(亀吉)の江戸の時代から「祭」の発展に尽力してきました。また三代目保信は「重松流祭囃子」の演奏及び舞の名手として特に有名でした。


現在、面亀四代目、及び五代目にあたる当社々員一同も、関東一円に広がる「重松流祭囃子」発祥の地(町内)として、代々受け継がれてきた祭囃子の伝統を、若い人達に指導・継承することに力を注いでおります。本年も、面亀参加の「所沢まつり」にどうぞご期待ください。







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